每天一篇(中日对照)5
普段、机上でメモなどを取るのに、3Bの鉛筆を使っている。柔らかくて滑りがいい。作家の遠藤周作さんは、純文学は硬いHBで、読者を楽しませるような文章なら3Bでと、作品によって使う鉛筆を変えたという。 笔者平常在书桌前做些笔记什么的,通常都使用着3B型号的铅笔。因为其柔软而顺滑。据说作家远藤周作先生,写纯文学作品使用的是坚硬的HB笔,而如果是写另读者开心的文章则使用3B,他是根据作品来选择所使用的铅笔。
鉛筆の硬さや筆記用具の種類を問わず、手で書き付けたものには、それぞれの筆跡が残る。似た文字を書く人が無いわけではないが、親しい間柄なら筆跡を見るだけで大方の見当はつく。筆跡は文字の形をとった筆者の姿ともいえる。
且不论铅笔的硬度和笔记的种类,亲笔书写的东西,总会留有笔迹。并不是不存在着相近笔迹的人,但关系亲近的人只要一看笔迹,便能明白大体。也可以说笔迹反映了执笔者的形象。
今、この世は「無筆跡の時代」に向かっているのかも知れない。文書はパソコンで、という流れの広がりようは急だった。さらに、手紙の多くがメールという電子文字の通信にとって代わられてから、身の回りの筆跡の減少は加速した。メールが届いても、本当にその人から来ているかどうかは、画面だけでは分からない。
或许这个世界正趋向于“无笔迹的时代”。文章使用电脑的这种潮流已迅速蔓延。而且,众多书信也被邮件这种电子的通讯手段所取代,我们身边的笔迹正在迅速减少。现在即便是收到邮件,确定是否来自于其本人,光凭画面是无非判断的。
メール一本が永田町を揺るがすかと注目された「送金メール」問題で、国会に持ち出した民主党の永田寿康衆院議員が、辞意を口にしたという。結論は先送りにされたが、ことの経緯はきちんと国民に説明する必要がある。
さき‐おくり「先送り」
[名](スル)物事の処理?解決などを、先に延ばすこと。「審議を次期に―する」
据说受人瞩目,以一封邮件动摇永田町的“汇款邮件”问题,而被提交国会的民主党永田寿康众议院议员,已口头提出辞呈。事情结果姑且不论,但还是有必要好好地向国民解释事情的经纬。
民主党幹部らの責任も重い。ことに前原代表は「(武部氏らへの)資金提供が次男を通じてなされたのではないかという確証を得ている」と、党首討論で明言した。
此事民主党的干部们也负有很大责任。特别是前原代表在党内领导的讨论会上曾明确说到“我们有证据证实提供(给武部氏他们的)资金是通过其次子进行的。
メールには、手書きの文書のような「書き癖」は無い。真偽を含めて、より慎重に裏付けを取るべきだった。この国会では、小泉内閣時代に噴出した問題についての鋭い切り込みを期待していたが、これではあまりに情けない。
うらづけ「裏付け」物事の確実なことを他の面から証明すること。(证据)
邮件中不像手写文书一样有“书写习惯”。所以应该辨明真伪,更谨慎地取证据。在这个国会中,虽然我们期待着国会能够严加逼问小泉内阁时代所爆发的种种问题,但如果仅凭邮件(就下判断),就觉得过于无情了。